2012年 09月 25日
ウインカーリレー
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手配していたウインカーリレーが手元に届きました。
左・・・オークションで購入した「MISUBA」製
右・・・AMAZONで購入した「NTB」製
どちらも6V仕様のもの。
「MISUBA」製
「NTB」製
大きさはどれもほとんど変わりありません。
(左がNTB、中央MISUBA、右はもともと付いていたMITSUBA)
X端子、L端子の2端子ですが、MISUBAだけ端子の場所がX、L逆になっている。
・・・勘の良い方ならもうお気づきかもしれませんが、
どうやら「MISUBA」っていうのは「MITSUBA」のコピー品だそう。
何も知らずに買ったのですが、よくよく考えてみたら「ミスバ」って・・・(爆)
「T」がないだけなんて、アジア製コピー品の常套手段ですよねぇ。。。
ネットで調べてみると、作りはあまりよくないとのことだったので、
急きょそこそこの評判だった「NTB」製を追加購入した、という訳です。
よって、バイクには「NTB」製を付けてみることにします。
絶縁テープと緩衝材でリレーを包んだ上から、「MISUBA」に付いていた
ゴムのプロテクター(?)を付けました。
ヘッドライト内のこの辺(12時方向の奥)に設置してみる。
点滅を確認。
「チッコンチッコン」のリズムは「MITSUBA」のほうが好きだなぁ。
さて!肝心の高回転時にも点滅のリズムが変わらないか?
ライトを認識しやすい夜間走行でテスト。
結果は・・・NG!
大体4000回転くらいから点滅が早くなり、それ以上の回転数になると常時点灯。
前と全然変わりません(泣)
しかも、回転を上げて点滅の変化をチェックしながらの帰り道でヒューズが切れました!
もちろん灯火類全消灯。
夜間の無灯火走行は捕まるので、家まで約30分バイクを押し歩きました。
いやー、初めて出先でのトラブルらしいトラブルに見舞われた(笑)
うーん、ヒューズが切れるってことは電圧過多ってことだよなぁ?
ネット情報によると、MITSUBAのリレーは電圧の変動に強いのが良いところなんだそうで。
NTB製に変えたとたんヒューズが切れたので、リレーはMITSUBAに戻しました。
今回のテストでリレーには問題ないことが判ったし。
後日、今度はエンジンをかけてレギュレーターの電圧を再計測。
アイドリング時はキーOFF時とほぼ同じ6.3V前後を計測。
アクセルを吹かすとメーターはぐんぐん上昇、例の4000回転付近では6.8Vくらいを示しています。
何が原因でこうなるんでしょう?
素人なりに考えた結果、レギュレーターの故障よりも、バッテリーの容量について疑っています。
以前のエントリに書いた通り、現在はマニュアル指定のものよりやや容量が少ないバッテリーを使用しています。
「現在搭載のもの」・・・6V8Ah(10HR)
「Haynesマニュアル指定」・・・6V12Ah(10HR)
【私の現段階での推測】
回転数が上がることでジェネレーターの発電量が増えるが、容量が少ないバッテリーのため
蓄えきれずあふれ出した電気が各配線に余計に流れている。
ウインカーの配線にも規定以上の電圧がかかっており、結果として点滅が早くなっている。
どうでしょう?
・・・でもこの推測が当たってたとしたら、危ないなぁ~!
下手すりゃ、せっかく作った配線が溶けてしまうなんてこともあるのかな?
というわけで、この前新調したばかりなのに大変悔しいですが、
純正同等品のバッテリーを入手すべく検討したいと思います。
左・・・オークションで購入した「MISUBA」製
右・・・AMAZONで購入した「NTB」製
どちらも6V仕様のもの。
「MISUBA」製
「NTB」製
大きさはどれもほとんど変わりありません。
(左がNTB、中央MISUBA、右はもともと付いていたMITSUBA)
X端子、L端子の2端子ですが、MISUBAだけ端子の場所がX、L逆になっている。
・・・勘の良い方ならもうお気づきかもしれませんが、
どうやら「MISUBA」っていうのは「MITSUBA」のコピー品だそう。
何も知らずに買ったのですが、よくよく考えてみたら「ミスバ」って・・・(爆)
「T」がないだけなんて、アジア製コピー品の常套手段ですよねぇ。。。
ネットで調べてみると、作りはあまりよくないとのことだったので、
急きょそこそこの評判だった「NTB」製を追加購入した、という訳です。
よって、バイクには「NTB」製を付けてみることにします。
絶縁テープと緩衝材でリレーを包んだ上から、「MISUBA」に付いていた
ゴムのプロテクター(?)を付けました。
ヘッドライト内のこの辺(12時方向の奥)に設置してみる。
点滅を確認。
「チッコンチッコン」のリズムは「MITSUBA」のほうが好きだなぁ。
さて!肝心の高回転時にも点滅のリズムが変わらないか?
ライトを認識しやすい夜間走行でテスト。
結果は・・・NG!
大体4000回転くらいから点滅が早くなり、それ以上の回転数になると常時点灯。
前と全然変わりません(泣)
しかも、回転を上げて点滅の変化をチェックしながらの帰り道でヒューズが切れました!
もちろん灯火類全消灯。
夜間の無灯火走行は捕まるので、家まで約30分バイクを押し歩きました。
いやー、初めて出先でのトラブルらしいトラブルに見舞われた(笑)
うーん、ヒューズが切れるってことは電圧過多ってことだよなぁ?
ネット情報によると、MITSUBAのリレーは電圧の変動に強いのが良いところなんだそうで。
NTB製に変えたとたんヒューズが切れたので、リレーはMITSUBAに戻しました。
今回のテストでリレーには問題ないことが判ったし。
後日、今度はエンジンをかけてレギュレーターの電圧を再計測。
アイドリング時はキーOFF時とほぼ同じ6.3V前後を計測。
アクセルを吹かすとメーターはぐんぐん上昇、例の4000回転付近では6.8Vくらいを示しています。
何が原因でこうなるんでしょう?
素人なりに考えた結果、レギュレーターの故障よりも、バッテリーの容量について疑っています。
以前のエントリに書いた通り、現在はマニュアル指定のものよりやや容量が少ないバッテリーを使用しています。
「現在搭載のもの」・・・6V8Ah(10HR)
「Haynesマニュアル指定」・・・6V12Ah(10HR)
【私の現段階での推測】
回転数が上がることでジェネレーターの発電量が増えるが、容量が少ないバッテリーのため
蓄えきれずあふれ出した電気が各配線に余計に流れている。
ウインカーの配線にも規定以上の電圧がかかっており、結果として点滅が早くなっている。
どうでしょう?
・・・でもこの推測が当たってたとしたら、危ないなぁ~!
下手すりゃ、せっかく作った配線が溶けてしまうなんてこともあるのかな?
というわけで、この前新調したばかりなのに大変悔しいですが、
純正同等品のバッテリーを入手すべく検討したいと思います。
by kazoo_TA
| 2012-09-25 13:45
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