2011年 02月 16日
出会い
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イタリア・ドゥカティ社がかつて生産していたシングルモデルを初めて知ったのは、
時間を持て余していた大学在学中だった。
環八沿いの洋書屋で「何か自分好みのバイクはないかな~」と立ち読み中、
ある一枚の写真を目にして思わず「ドキッ」としたのを覚えている。
今思い返すと、それは「シルバーショットガン」と呼ばれる
ラメ塗装のドゥカティシングルだった。
細いタンクにセパハン、バックステップ。
戦闘的なのにとてもスマートなスタイリング。
思わず「コレだ!」と心の中で思った。
しかし、貧乏学生の身分では到底手に負えるものではなく、
心の奥底で想いを温めながら十余年・・・
社会人になって過ごす毎日に何か刺激が欲しくて、
大学卒業以来まともに乗らなかったバイクに乗ってみたいという気持ちが湧き上がってきた。
もう貧乏学生じゃない、今や社会人だ!
財力も・・・まあそこそこある。
家庭もあるが、自分の時間も大切にしたい!
・・・乗るなら、「あの」ドゥカティしかない!!
思い立ったが吉日、早速バイク探しの日々が始まるのでした。
バイクを降りて久しい私の、ドカ単探し、メンテナンス、ツーリングなど、
もろもろを綴っていきたいと思います。
旧車ってどんなもの?といった旧車初心者の方にも是非参考にしていただきたいです。
(私自身、旧車と呼ばれる類を購入するのは初めてです・・・)
暖かい目で見守っていただければ幸いです。
時間を持て余していた大学在学中だった。
環八沿いの洋書屋で「何か自分好みのバイクはないかな~」と立ち読み中、
ある一枚の写真を目にして思わず「ドキッ」としたのを覚えている。
今思い返すと、それは「シルバーショットガン」と呼ばれる
ラメ塗装のドゥカティシングルだった。
細いタンクにセパハン、バックステップ。
戦闘的なのにとてもスマートなスタイリング。
思わず「コレだ!」と心の中で思った。
しかし、貧乏学生の身分では到底手に負えるものではなく、
心の奥底で想いを温めながら十余年・・・
社会人になって過ごす毎日に何か刺激が欲しくて、
大学卒業以来まともに乗らなかったバイクに乗ってみたいという気持ちが湧き上がってきた。
もう貧乏学生じゃない、今や社会人だ!
財力も・・・まあそこそこある。
家庭もあるが、自分の時間も大切にしたい!
・・・乗るなら、「あの」ドゥカティしかない!!
思い立ったが吉日、早速バイク探しの日々が始まるのでした。
バイクを降りて久しい私の、ドカ単探し、メンテナンス、ツーリングなど、
もろもろを綴っていきたいと思います。
旧車ってどんなもの?といった旧車初心者の方にも是非参考にしていただきたいです。
(私自身、旧車と呼ばれる類を購入するのは初めてです・・・)
暖かい目で見守っていただければ幸いです。
by kazoo_TA
| 2011-02-16 01:07
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